CAS = CELLS ALIVE SYSTEM
(細胞を生かす技術)
⇒細胞を壊さないまま凍結
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01 Features of CAS
CAS凍結の特徴- ●解凍時の食感が凍結前とほとんど変わらず、風味・香りが蘇る
- ●解凍時に「ドリップ」が出ず、旨味がそのまま残る
- ●退色しにくく、酸化が抑えられるため長期保存が可能
※凍結前以上の状態(品質)になるのではなく、再凍結を繰り返しても凍結前の状態を復元できるということ
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02 How CAS freezing works
CAS凍結のしくみ複数の微弱電磁波(CASエネルギー)を発生させることで水分子を常に振動させ「-2℃」以下になっても
水分子が凍らない『過冷却』状態を作り出す
ほとんどの細胞が凍る-20℃を通過したところで過冷却状態を解除し、水分子と細胞を同時に一気に凍結
水分子の凍結による膨張が抑えられるため、細胞膜を破壊することなく凍り、細胞が壊れないから結果、解凍後のドリップが出ない
Explanation
CAS凍結過程の解説
factory
CAS凍結機を導入したマックス食品工業の工場
ABOUT
商品ラインナップ
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うに(パック)
チリ加工場にて漁獲から出荷まで一元管理を行い、鮮度・品質にこだわった商品づくりを行っております。
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うに(木折)
弊社グループ工場(国内)で盛り付けを行い、お客様のニーズに合わせた商品のご提案を行っております。
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海鮮丼の具
五種の海鮮「サーモン、えび、いくら、いか、ほたて」を彩りよく盛合せてCAS凍結しました。
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冷凍手毬寿司(サーモン、ホタテ、エビ、イカ)
サーモン、ホタテ、エビ、イカなどのネタを使用した冷凍手毬寿司です。CAS凍結により、解凍後もドリップが出にくいため具材とシャリの旨味を維持します。
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寿司だねセット
七種の寿司ネタ「まぐろ、サーモン、いか、サーモンハラス、エビ、いくら、厚焼き玉子」を詰め合わせてCAS凍結しました。
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四種の海鮮巻芯
四種の海鮮「サーモン、エビ、とびっ子 、いか」を使用した海鮮巻き用の巻き芯です。
company
会社概要
- 社名
- 株式会社ニックスインターナショナル
- 所在地
- 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町1-10 日証館4階 MAP
- TEL
- 03-3663-5411
- FAX
- 03-3663-5422
- 設立
- 1976年(昭和51年)7月14日
- 資本金
- 10,000千円
- 決算期
- 年1回(3月末日)
- 代表者
- 代表取締役社長 高濱信也
- 役員
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- 常務取締役
- 富樫慎太郎
- 常務取締役
- 髙田和広
- 取締役
- 荻野忠幸
- 監査役
- 園田仁
- 取引銀行
- 三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行
- 社員数
- 13名
- 年間取扱高
- 約23億円(令和6年3月期)
- 事業内容
- 冷凍うに輸入及び生鮮冷凍魚介類の全国市場への出荷、
並びに寿司チェーン店・スーパー及び卸売業者への販売。
珍味加工原料の輸入、全国珍味メーカーへの販売。
- 主要取扱品目
- 生うに、冷凍うに、うに加工品、各種惣菜品、あん肝、
あんこう唐揚げ、タコ唐揚げ、その他寿司種商材、
冷凍魚介類、CAS凍結海鮮芯、CAS凍結寿司ねたセット、CAS凍結海鮮丼の具
- 主要取引地域
- チリ、中国
- 関連会社
親会社
株式会社アイ・ビー・シー (食肉・水産物の輸入販売) 子会社 株式会社マックス食品工業 (うに加工、水産品惣菜加工) グループ会社 IBC都デリカ株式会社 (冷凍加工食品・総菜の販売) 株式会社カフェ・ダイニング (飲食店の運営開発・FC展開出店コンサルティング) 株式会社三雄 (生ハンバーグ、牛ステーキ肉の製造販売)